昨日のセミナー「引き寄せの祭典」で、48時間で「引き寄せ」を起こす方法というのをやっていました。 そこでこの本に書いてあることを思い出しましたので紹介しておきます。そこで講師が述べていた「48時間」という期限は、この本の実験1、実験4、実験5で使われます、黄色いポルシェを見つける話(この本ではフォルクスワーゲンジェッタ)は、この本の実験2で同様のことが書いてあります。
この本では、引き寄せ系の本で言うところの「宇宙」のことを「可能性のフィールド」FP(Field of Potentiality)と読んでいます。
この本にはFPの使い方を確認するための9つの実験がありますが、ここでは実験5まで紹介します。
実験を開始するにあたり、まず以下の点に注意すること
- 証拠が「絶対にある」と確信して探すこと。車のキーを探すのと同じ熱心さで宇宙の証拠を探さなければならない。見つかるまであきらめてはならない。
- くわしい記録をとること
- こちらの望みを明確に伝え、期限を決める。
実験1
目的 : FPが存在しているかどうかを確認する
方法 : 「48時間の時間をあげるから、あなたが存在する証拠をみせてください。私はここで、偶然では片付けられないような明確で間違え用のない証拠を要求します。」 とFPに要求する。
実験2
目的 : 自分が本当に見ると期待しているものだけを見ることになるかどうかを確認する
方法:今日は真っ黄色の車を探してみると決める。 そして見た車の数をカウントする
実験3
目的 : 自分がエネルギーで出来ていることを確認する
方法 : L字型ダウジングロッドを作る。L字の短い方にストローを被せ、2本を両手で持つ。 そしてマイナスの感情により内側にロッドが動き、プラスの感情によりロッドが外側に動くことを確認する。
実験4
目的 : 思考の力を使って、何かを人生に出現させることができるかを確認する。
方法 : 今から48時間以内に手に入れたいものを決める。そして自分の全存在をそれに集中させる。 意図を送り出し、ほしいものをとことんまで具体的に思い描く。物であれば型やモデルまで指定する。
実験5
目的 : FPが自分を正しい道に導いてくれるかを確認する。
方法 : ある具体的な質問(YESかNOで答えられるもので、自分ではは本当に答えを出せない問題がいい)を用意し、「内なる声さん、今から尋ねることの答えを教えてください、期限は48時間です。わかりやすくお願いしますよ。」とFPに要求する。