100日で願望を実現させる「秘伝」
以下を100日、一日も欠かさず、夜寝る前に行う。
願望を3つ考え、一つ15~25文字で決める。このとき、前日の願望は見ない。前日と違う内容でもよい。
否定形、形容詞、形容動詞は使わない。
完了形、進行形を使って書く。
自分以外の誰かが幸せになることを頭の片隅に置く
願望は、100日後以降にかなうものでなければならない
息を吸って止める。
ノートに決めた一つの願望3回書く、
息を吐く。
これを3つの願望について行う、すなわち3回の呼吸で9つの願望がノートに書かれる。
最後に「ありがとうございます」と書く。
書いているときになにか「気づき」があったときは、赤いボールペンでノートの端に書き込んでおく。
100日行ったらストップする。 再度行うときは少なくとも100日間を空ける。
他の「引き寄せ」本と比べて、少し違う独自の意見に以下のようなものがあります。
著者は、「怒り」、「心配」、「恐怖」などのマイナスの感情を、願望をかなえる過程で「なければならないもの」 と肯定的にとらえています。 ストレスなくして成長なし、まず徹底的に執着せよとのこと。 そのストレスや執着から離れた瞬間、願望が叶うとのこと。